SからI&Dへ |

ジョイクロに代表されるS字系のビッグベイトの実績については言うまでもなく、ひとつのジャンルとして確立したものがあります。現在では各メーカーから同じジャンルのルアーが発売されています。
皆さんにもお気に入りで実績のあるS字系ベイトがあると思います。(最近はグライドベイトといった方がかっこよさげですけど)
それでここからが本題。
ここからは僕の勝手な思い込みかもしれませんがご了承ください。
そのお気に入りで実績のあるグライドベイトは1.5~2オンス以上のビッグサイズだと思います。
それより小さなグライドベイトで爆発力があるものは僕は知りません。
なぜなら
グライドベイトの欠点として、
ターンしてヘッドがサイドに切れ込んでいくときにラインの水を切る音。
ターンして静止した時にボディーが「く」の字に曲がった状態になること。
この2点がすごく気になるのです。
グライドベイトのラインの水切り音なんて、クランクベイトのラインの水切り音に比べたら極わずかだと思われる方もいるかもしれませんが、クランクベイトはそれ以上にボディーが激しく振動してラインの存在を薄めているのです。
また、静止した魚が曲がった姿勢を保ち続けるのは不自然で、バスに見破られる要因になります。
ラインの存在を薄める存在感。
ラインをたるませ気味に惰性で泳がることができる質量。
ルアー自体が自発的に真っ直ぐな姿勢に戻るようなバランス設定。
大型のグライドベイトなら、こんなふうに欠点をフォローできてしまうのですが、小型化されるにつれて欠点が目立ってきてしまうのです。
そんなことからも弊社のミッドサイズベイトのゾーイシリーズはI字引きの要素を取り入れて開発してきました。
そして不毛の空白地帯である、オンスクラスのミノーシェイプジョイントベイトに新たに投入するのが「フリーダ145S」
ヘッドパーツが大きく、テールが小さなジョイント構造は、従来のS字系ではなく、I字引きとダート(サイドスライド)を狙ったもので、ルアーを小型化するために必要な変化だったのです。
フィールドやタックルを選ばずどなたにでも使いやすいサイズ感のNEWコンセプトジョイントベイト、「フリーダ145S」をよろしくお願いします。



























