2008年 11月 14日
ワンキャストワンヒット! |

今日も管釣りに行ってきました。
いつものようにバタバタしていたのと途中の道が混んでいて到着したのが夕方の6時過ぎ、7時までなので1時間位しか釣りができませんでした。料金は2時間分なのに(涙)。

さらに小さくしてシングルフック1本のタイプはだめでした。フッキングを良くするにはもう少しボディーを小さくしなければならないようです。
でもあまり小さくし過ぎるとルアーとしてつまらなくなりそうな気もするし・・・・・微妙です。
今回は真ん中のサイズ(48mm)の改良タイプが抜群でした。
ワンキャストワンヒット状態です。
スプーンの半分以下のデットスローで引けることでバイトがものすごく増えるのです。食うかやめるか悩んでいるマスもとりあえず突っついてみるかという感じ。
ルアーがゆっくり移動するので迷っていてもバイトすることができるのです。速く移動してしまうと悩んでいる間にルアーが離れるので諦めてしまいます。
ワンキャストワンヒットなのは別の理由もあります。
手前までルアーが戻ってきてしまったらそのままフォールで食わせるというズルイ技を使ったから。連続ヒット記録を作るためには容赦できません。
問題のフッキングに関しては十分すぎるほど改善されました。
これ以上良くしようとすると、おそらくスレなどのファウルフッキングが多発しそうです。
今回の状態がベストなセッティングだと思います。

フックはアイに直付け。スプリットリングがあるとフックの向きが安定しないので。

オーナーのSBL-31だと粘りがあるのでアイを広げて戻すことができます。
SBL-51だと硬いのでフックが折れてしまいました。
さらにフロントフックアイをボディーに埋め込んで・・・・テストを繰り返すうちにマニアックになってきました。笑
by th-tackle
| 2008-11-14 23:51
| 開発