2008年 10月 05日
ディオン |

このタフコンディションの中、ディオンは初日一匹1330g、二日目一匹1276g、三日目はノーフィシュだったけど総合6位入賞です。
結果だけをみると500gのジャストキーパーではなくクオリティフィッシュのみを狙っているように思えます。
バリバリのツアープロがこの状況でどんな釣りをしたか興味深く、いろいろ聴いてみました。
まさに目から鱗です。
タフコンディションだからライトリグという思考になりがちですが、ディオンのやっていた釣りはやはりツアープロのものでした。
やっていることは基本に忠実で当たり前の事だけど1日10時間キャストしてもバイトは僅かな状況で、コンフィデンスを持ってやり続ける事ができるのはツアープロならではの経験値の高さですね。
ディオンからは他にもいろいろと興味深い話を聴く事ができたので機会あれば紹介したいと思います。
それとトーナメント中にセナーを試してくれて、すごく気に入ってもらえたみたいです。欲しいので送ってくれと頼まれました。
by th-tackle
| 2008-10-05 17:29