2008年 03月 18日
#野池スペシャル |

#野池スペシャルというカラーです。
小規模野池向けに作りました。
水になじみやすいクリーム色のボディーにブラウンバックの組み合わせは、同じコースに何度キャストしてもバスへ余計なプレッシャーを与えないためです。
また、バスカラーではありませんがバスを意識してカラーリングしました。
ベイトが少ない野池ではバスのベイトは子バスとなっていることが多いからです。
いかにもバスカラーだと使う人の好みが分かれそうなので、微妙にバスっぽい感じにしています。
今日も夕方フィールドテストに行ってきました。
いつもの池は連日のように人が入りもの凄いプレッシャーがかかっているようです。
月曜日だと言うのに今日も僕を含めて4人で小さな池を囲むことになりました。

こういうときこそ#野池スペシャルが有効です。
派手に連発はしませんでしたが、ポツポツと釣れ続け暗くなるまでに5匹キャッチすることができました。
ほとんど同じ場所でキャストを続けて、夕方の魚が回ってくるのを待つような釣り方です。


今日も暗くなるまでやってしまいました。
帰って塗装の続きをしなければならないのに!
今日は話題のブレードクランクも試してみました。
先日の雨で濁りが入っていたのですが、ブレードのフラッシングが実にいい感じです。
気になる使用感ですが、キャストしやすくリトリーブの感覚もわかりやすいので気持ち良いフィーリングです。

カバーの脇にキャストしたらすぐに食ってきました。
気をよくしてさらに大胆にカバーを攻めたところ・・・・・
大胆にいきすぎて・・・・
ロストしてしまいました。西根さんごめんなさい。
あり得ない所にキャストした自分が悪いのです。(反省)
by th-tackle
| 2008-03-18 01:39
| 開発