2007年 12月 08日
へたこいた~! |
今までに作ったサンプルで最も良いものを製品と同じように仕上げてみました。
・・・・・・・・・・・・・ダメです(涙)
ボディーの比重やいろんな部分がギリギリのバランスで成り立っていたのですが、塗装の重みで台無しになってしまいました。
これでは商品にすることができません。
塗装の重さの分だけボディーの比重を軽くすれば解決するのですが、それではウッドで作ったものにどんどん近付いていくだけです。始めのコンセプトから離れていってしまう気がします。
そこでいろいろ悩んで出した対策は
ボディーのコアに比重の重い素材を使い、その周りを比重の軽い素材で覆うというものです。
コアの部分の形状を工夫して、重心がうまく分散するようにすればかなりイメージに近いものができそうです。
製造工程はそれだけ複雑になりますが、やってみれば今までにない可能性が出てきそうです。
早速、コアバージョンのサンプルを作っているところです。
明日はS湖で行われるトーナメントに行ってきます。
結果を無視してこれを投げ続けるか、ディープを手堅く釣るか悩むところです。
とりあえずリップをつけないと!
・・・・・・・・・・・・・ダメです(涙)
ボディーの比重やいろんな部分がギリギリのバランスで成り立っていたのですが、塗装の重みで台無しになってしまいました。
これでは商品にすることができません。
塗装の重さの分だけボディーの比重を軽くすれば解決するのですが、それではウッドで作ったものにどんどん近付いていくだけです。始めのコンセプトから離れていってしまう気がします。
そこでいろいろ悩んで出した対策は
ボディーのコアに比重の重い素材を使い、その周りを比重の軽い素材で覆うというものです。
コアの部分の形状を工夫して、重心がうまく分散するようにすればかなりイメージに近いものができそうです。
製造工程はそれだけ複雑になりますが、やってみれば今までにない可能性が出てきそうです。
早速、コアバージョンのサンプルを作っているところです。
明日はS湖で行われるトーナメントに行ってきます。
結果を無視してこれを投げ続けるか、ディープを手堅く釣るか悩むところです。
とりあえずリップをつけないと!
by th-tackle
| 2007-12-08 22:48
| 開発