2007年 12月 04日
基盤リップ |
1ミリまでの厚みの基盤ならハサミでカットできるので、リップ作りはそれほど手間がかからないと思っていました。
しかし、ハサミでカットすると断面が白く欠けてしまいます。ですからハサミで大きめにカットしてからヤスリで形を整えていくことになります。
数をこなすことを考えると憂鬱な作業だし、精度に関しても疑問が残ります。
そんな中、ネットで調べたらリップを作ってくれるところがありました。
Vortex web http://vortexweb.jp/index.htm
しかし、便利なんだけど、コストを考えると厳しいかな。
今考えているフラットサイドクランクは¥2,000以内で買える価格設定にしたいのです。
(あくまでも予定です。)
もちろん塗装や仕上げの手を抜くつもりはありません。
ルアーは魚を釣るための道具と割り切るならば、どんなに汚い仕上げのルアーでも良いと思います。
でも、ルアー自体を眺めて思い出にふけるのもルアーフィッシングの楽しみ方の一つです。
THタックルとしては、ルアーへの愛着を高めるためにも、コストダウンのために仕上げの手を抜くことはしたくありません。
ルアーの性能や仕上げには関係ない部分で、コストダウンをはかりたいのです。
話を元に戻しますが、
できる限り安く、手間がかからない方法は意外に身近なところにありました。
家にあるMDXで削ればよかったのです。
機械に削ってもらえば、手間がかからず、ローコストで精度の高いリップができます。
ハンドメイドは素晴らしいことのように思われますが、リップに関しては機械に任せた方がよっぽど良いものが作れますね。

しかし、ハサミでカットすると断面が白く欠けてしまいます。ですからハサミで大きめにカットしてからヤスリで形を整えていくことになります。
数をこなすことを考えると憂鬱な作業だし、精度に関しても疑問が残ります。
そんな中、ネットで調べたらリップを作ってくれるところがありました。
Vortex web http://vortexweb.jp/index.htm
しかし、便利なんだけど、コストを考えると厳しいかな。
今考えているフラットサイドクランクは¥2,000以内で買える価格設定にしたいのです。
(あくまでも予定です。)
もちろん塗装や仕上げの手を抜くつもりはありません。
ルアーは魚を釣るための道具と割り切るならば、どんなに汚い仕上げのルアーでも良いと思います。
でも、ルアー自体を眺めて思い出にふけるのもルアーフィッシングの楽しみ方の一つです。
THタックルとしては、ルアーへの愛着を高めるためにも、コストダウンのために仕上げの手を抜くことはしたくありません。
ルアーの性能や仕上げには関係ない部分で、コストダウンをはかりたいのです。
話を元に戻しますが、
できる限り安く、手間がかからない方法は意外に身近なところにありました。
家にあるMDXで削ればよかったのです。
機械に削ってもらえば、手間がかからず、ローコストで精度の高いリップができます。
ハンドメイドは素晴らしいことのように思われますが、リップに関しては機械に任せた方がよっぽど良いものが作れますね。

by th-tackle
| 2007-12-04 23:55
| 開発