2007年 03月 20日
ジグヘッドワッキー+スモラバ |
ジグヘッドワッキーのアピール力をUPさせたい時に、ワーム自体のサイズを大きくする方法とスモールラバージグにセットするやり方などがあります。
ウエイビーツインは1サイズしかないので、スモラバセットになるのですが、このコンビネーションがイマイチしっくりしないのでちょっとした工夫をしています。
しっくり来ない理由は、スカートとワームの一体感がでない事と、ヘッドに巻かれたスカートの影響でヘッド自体の動きが緩慢になってしまう事です。
特に、ジグヘッドワッキーはヘッドの素早い動きによるワームのロールアクションが有効だと思っています。
そこでこんなものを作っています。

ラバースカートをフックに対して誘導式にしてあります。
こうする事で、スカートがワームの側にスライドするので今までの問題はクリアできました。
スカート部分の取り外しも簡単です。針先が痛んでジグヘッドを交換する場合にも、同じスカートは次のジグヘッドに利用できるので経済的です。
こんなチューニング関係の記事が次号のルアマガに掲載されます。(白黒ページですが)
コレの作り方は雑誌をチェックしてみてください。
ウエイビーツインは1サイズしかないので、スモラバセットになるのですが、このコンビネーションがイマイチしっくりしないのでちょっとした工夫をしています。
しっくり来ない理由は、スカートとワームの一体感がでない事と、ヘッドに巻かれたスカートの影響でヘッド自体の動きが緩慢になってしまう事です。
特に、ジグヘッドワッキーはヘッドの素早い動きによるワームのロールアクションが有効だと思っています。
そこでこんなものを作っています。

ラバースカートをフックに対して誘導式にしてあります。
こうする事で、スカートがワームの側にスライドするので今までの問題はクリアできました。
スカート部分の取り外しも簡単です。針先が痛んでジグヘッドを交換する場合にも、同じスカートは次のジグヘッドに利用できるので経済的です。
こんなチューニング関係の記事が次号のルアマガに掲載されます。(白黒ページですが)
コレの作り方は雑誌をチェックしてみてください。
by th-tackle
| 2007-03-20 02:01
| チューニング