2006年 08月 30日
3度目の正直。かなりいい感じになってきました。 |
先日のプロトワーム、バスの反応は良かったのですが、リグによっては回収時に回転してしまうことが判明。また、ワッキー掛けにするとワームの消費が激しいのが難点でした。
そこで、釣れる要素を残したまま形状変更へ。
要するに作り直しです。
今度のモデルはバルキーな4インチ。スピニングのライトリグからフリッピングロッドによるカバー打ちまで対応する応用範囲の広いサイズです。
つまり、このワームだけで、いろんな状況に対応できるようにしたいのです。知らないフィールドに行く時でも、とりあえずこのワームだけは持っていくみたいな感じです。
今日もフィールドテストです。テキサスリグでのカバー打ちを試しに行ってきました。
サンプルに使用した素材が、ハンドポワード向けのソフトなタイプだったので根掛かりが心配だったのですが、予想以上のすり抜けのよさでストレスなくカバーの奥を攻める事ができたのはちょっと感激。
こんなアシの奥に入り込んでいるバスを狙ってみました。
今日は1時間勝負なので、めぼしいポイントだけ打っていくと、写真のカバーでコツコツといういかにも子バスっぽいバイト。
だめもとで合わせたところ、ワームのテール側に小さな歯型だけが残りました。
時間をおいて同じポイントを狙うと、今度も微妙なバイトが・・・
ハリヤーで思いっきり合わせをしたところ、大きなカエルが手前にすっ飛んできてかなりビビリました。
先日に引き続きまたもカエル。ヤングランド池はカエル天国のようです。
最初に付いた歯形はどう考えてもバスのものなので、さらに時間を空けて入りなおすと・・・
今度は40UPのコンディションのいいバスでした。
今回のプロトワームはカバー打ちに関してはいい感じなので、次回はライトリグでの使用感も試してみる事にします。
そこで、釣れる要素を残したまま形状変更へ。
要するに作り直しです。
今度のモデルはバルキーな4インチ。スピニングのライトリグからフリッピングロッドによるカバー打ちまで対応する応用範囲の広いサイズです。
つまり、このワームだけで、いろんな状況に対応できるようにしたいのです。知らないフィールドに行く時でも、とりあえずこのワームだけは持っていくみたいな感じです。
今日もフィールドテストです。テキサスリグでのカバー打ちを試しに行ってきました。
サンプルに使用した素材が、ハンドポワード向けのソフトなタイプだったので根掛かりが心配だったのですが、予想以上のすり抜けのよさでストレスなくカバーの奥を攻める事ができたのはちょっと感激。
こんなアシの奥に入り込んでいるバスを狙ってみました。
今日は1時間勝負なので、めぼしいポイントだけ打っていくと、写真のカバーでコツコツといういかにも子バスっぽいバイト。
だめもとで合わせたところ、ワームのテール側に小さな歯型だけが残りました。
時間をおいて同じポイントを狙うと、今度も微妙なバイトが・・・
ハリヤーで思いっきり合わせをしたところ、大きなカエルが手前にすっ飛んできてかなりビビリました。
先日に引き続きまたもカエル。ヤングランド池はカエル天国のようです。
最初に付いた歯形はどう考えてもバスのものなので、さらに時間を空けて入りなおすと・・・
今度は40UPのコンディションのいいバスでした。
今回のプロトワームはカバー打ちに関してはいい感じなので、次回はライトリグでの使用感も試してみる事にします。
by th-tackle
| 2006-08-30 18:58
| 釣り