2006年 06月 19日
グラスロッド |
ここ数年で巻物に使うグラスロッドはすっかり定番化してきたようです。
グラスロッド自体も進化してきて、以前のような持ち重り感が軽減され、かなり使いやすいものになりました。
しかし、フィーリングのよさを追求するあまり、グラス本来の、ノリの良さ、バラシ難さ、ダルさが失われてしまっている気もします。
たとえばカバーの奥でキャストする場合など、十分なバックスイングが確保できない状態でも、ロッドのダルさを利用すればスムーズなキャストが可能です。残念ながら日本ではこのような状況は少ないかもしれませんが・・・・
そんな理由で、古いタイプのグラスロッドをもう一度使い込んでみようと思います。

グリップを自分の手に合うように削っています。一日中キャストを繰り返す為に、グリップは重要なパーツです。
グラスロッド自体も進化してきて、以前のような持ち重り感が軽減され、かなり使いやすいものになりました。
しかし、フィーリングのよさを追求するあまり、グラス本来の、ノリの良さ、バラシ難さ、ダルさが失われてしまっている気もします。
たとえばカバーの奥でキャストする場合など、十分なバックスイングが確保できない状態でも、ロッドのダルさを利用すればスムーズなキャストが可能です。残念ながら日本ではこのような状況は少ないかもしれませんが・・・・
そんな理由で、古いタイプのグラスロッドをもう一度使い込んでみようと思います。

グリップを自分の手に合うように削っています。一日中キャストを繰り返す為に、グリップは重要なパーツです。
by th-tackle
| 2006-06-19 21:53
| 釣り