2006年 06月 19日
ゼットンのリック仕様セッティング |
昨日のブログで紹介したゼットンのチューニングの補足です。
リアフックを標準装備のカルティバST36#6から#4にサイズアップし、スプリットリングを#3から#2に変更するだけです。
これを使う場所はハードカバーです。ウィードやアシ、枝の細かいブッシュよりもウッドカバーやリップラップのような場所がお勧めです。ルアーのパワーを吸収せずに、触れた瞬間に弾き飛ばす硬さのあるカバーが有効です。
デッパービルのカバー回避能力はショートリップにもかかわらずかなり高いので、カバーの中をバイブレーションを引くようなイメージでファーストリトリーブします。
ファーストリトリーブでのヒラウチによるイレギラーアクションは、効果大です。
リアフックのサイズアップの効果は、リアクションによる瞬間的なバイトを確実に取る為です。また、テールの振り幅が適度に抑えられることでサイズアップに伴う根掛かりを防ぎます。
カバーの中をハイスピードで探る釣り方は意外と盲点になっているので、試してみるといい思いができるかもしれませんよ。

リアフックを標準装備のカルティバST36#6から#4にサイズアップし、スプリットリングを#3から#2に変更するだけです。
これを使う場所はハードカバーです。ウィードやアシ、枝の細かいブッシュよりもウッドカバーやリップラップのような場所がお勧めです。ルアーのパワーを吸収せずに、触れた瞬間に弾き飛ばす硬さのあるカバーが有効です。
デッパービルのカバー回避能力はショートリップにもかかわらずかなり高いので、カバーの中をバイブレーションを引くようなイメージでファーストリトリーブします。
ファーストリトリーブでのヒラウチによるイレギラーアクションは、効果大です。
リアフックのサイズアップの効果は、リアクションによる瞬間的なバイトを確実に取る為です。また、テールの振り幅が適度に抑えられることでサイズアップに伴う根掛かりを防ぎます。
カバーの中をハイスピードで探る釣り方は意外と盲点になっているので、試してみるといい思いができるかもしれませんよ。

by th-tackle
| 2006-06-19 00:12
| ルアー