2006年 03月 07日
三寒四温 |
今回の取材はきつかったです。取材のフィールドは川で、クランクベイト縛りでした。事前の情報ではそれなりに釣れていたようですが・・・・・・
苦戦の原因は、この川の特徴にありました。平均水深は1m弱と非常に浅く周囲も護岸されていたのです。そのために気候による水温変化が特に激しいのです。初日の冷え込みの影響は大きく、二日目も気温は上がらず苦しい展開を強いられました。
さまざまなスポットを回ったのですが、生命反応は限りなくゼロ。取材班にも悲壮感が漂い始めます。こういうときのプレッシャーって嫌なものです。
しかし、取材をボツにはできないので必死で頑張り、何とかクランクでバスをキャッチすることができました。詳細は、次号のバスワールドをチェックしてください。

ここは二日間で唯一生命感のあった場所です。写真の左上に土管の口の一部があります。ここから湧き水系のクリアな水が染み出していました。今回、このスペシャルなスポット以外はまったくダメでした。でも、安定した暖かい日が続けば、急に食いだすと思います。くやしー!
苦戦の原因は、この川の特徴にありました。平均水深は1m弱と非常に浅く周囲も護岸されていたのです。そのために気候による水温変化が特に激しいのです。初日の冷え込みの影響は大きく、二日目も気温は上がらず苦しい展開を強いられました。
さまざまなスポットを回ったのですが、生命反応は限りなくゼロ。取材班にも悲壮感が漂い始めます。こういうときのプレッシャーって嫌なものです。
しかし、取材をボツにはできないので必死で頑張り、何とかクランクでバスをキャッチすることができました。詳細は、次号のバスワールドをチェックしてください。

ここは二日間で唯一生命感のあった場所です。写真の左上に土管の口の一部があります。ここから湧き水系のクリアな水が染み出していました。今回、このスペシャルなスポット以外はまったくダメでした。でも、安定した暖かい日が続けば、急に食いだすと思います。くやしー!
by th-tackle
| 2006-03-07 11:30
| 釣り