2006年 01月 15日
ビッグベイトのデットスティッキング |
でかいルアーは動いていなくても、その存在だけでバスにアピールすることがあります。
デットスティッキングは、バスがリトリーブするルアーを追いかけるほど活発でない場合に有効なテクニックです。
デットスティッキングに使うビッグベイトはジョイントでワームのテールが付いたものが多く使われます。このタイプのルアーはデットスティッキングでわずかな水流や風の影響を受けて自然で微妙なアクションを生むからです。
ただし、同じような形状のルアーでも、この微妙なアクションが出やすいものと、出にくいものがあります。
ここでのキモは、ボディーの前後のバランスです。
前後のボディーが水平に浮き、ジョイントの金具にテンションをかけないバランスを確保することが大切です。それぞれのボディーが互いに干渉されずに自由に動ける状態にすればより微妙でいつまでも動き続けるようなアクションが出しやすくなります。
たとえば、片方のボディーの浮き方が悪く、ジョイントにテンションが掛かってしまった状態ではすぐに動きが止まってしまうでしょう。
デットスティッキングに使うビッグベイトは浮き具合をみて、具合が悪ければ板オモリを貼ってバランスを修正することをお勧めします。

デットスティッキングは、バスがリトリーブするルアーを追いかけるほど活発でない場合に有効なテクニックです。
デットスティッキングに使うビッグベイトはジョイントでワームのテールが付いたものが多く使われます。このタイプのルアーはデットスティッキングでわずかな水流や風の影響を受けて自然で微妙なアクションを生むからです。
ただし、同じような形状のルアーでも、この微妙なアクションが出やすいものと、出にくいものがあります。
ここでのキモは、ボディーの前後のバランスです。
前後のボディーが水平に浮き、ジョイントの金具にテンションをかけないバランスを確保することが大切です。それぞれのボディーが互いに干渉されずに自由に動ける状態にすればより微妙でいつまでも動き続けるようなアクションが出しやすくなります。
たとえば、片方のボディーの浮き方が悪く、ジョイントにテンションが掛かってしまった状態ではすぐに動きが止まってしまうでしょう。
デットスティッキングに使うビッグベイトは浮き具合をみて、具合が悪ければ板オモリを貼ってバランスを修正することをお勧めします。

by th-tackle
| 2006-01-15 22:33
| ルアー