2006年 01月 03日
クランクのボディー形状 |
クランクベイトはリーリングすることで、水流をリップの表面で受け、さらに水流をリップの裏側にまわりこませます。このとき、リップの表面よりも、裏側の方が回り込む分だけ水が速く流れます。この水流のスピードの差がリップのパワーとなっています。
このような水流速度の差はボディー自体にも発生しているのです。
クランクベイトのボディーは、大半の場合、プレグナントシェイプと呼ばれるお腹がが出っ張った形をしており、テールが若干下側に湾曲したタイプです。
この形状はお腹からテール部分にかけて水流が回り込むように(背中側よりも)速く流れる形状です。さらに、ルアーの前傾姿勢が強くなると背中からこの部分に回り込む水流がプラスされます。
このとき、テールは水流の速いほうに引き寄せられるので(飛行機の翼と同じ原理)、テールを下げてボディーを水平に保つ力が生まれます。
ですから、クランクベイトはパワーがあるリップを備えてもバランスを崩さず泳ぎきることができるのです。
このとき、ボディーとテールは太い方がボディーを水平に保つ力が強くなります。
この力が強いと多少オーバーパワーのリップでもバランスを保ち泳ぎきります。パワーがあるリップならばスローリトリーブでもアクションするものです。スローからファーストまでさまざまなスピードに対応するクランクをデザインする場合、ファットボディーの方が作りやすいものです。
しかし、ディープダイバーの場合、ボディーが水平気味になることで、潜行角度が浅くなる傾向があります。効率よく潜らせるには若干細身にしたほうが良くなります。

このような水流速度の差はボディー自体にも発生しているのです。
クランクベイトのボディーは、大半の場合、プレグナントシェイプと呼ばれるお腹がが出っ張った形をしており、テールが若干下側に湾曲したタイプです。
この形状はお腹からテール部分にかけて水流が回り込むように(背中側よりも)速く流れる形状です。さらに、ルアーの前傾姿勢が強くなると背中からこの部分に回り込む水流がプラスされます。
このとき、テールは水流の速いほうに引き寄せられるので(飛行機の翼と同じ原理)、テールを下げてボディーを水平に保つ力が生まれます。
ですから、クランクベイトはパワーがあるリップを備えてもバランスを崩さず泳ぎきることができるのです。
このとき、ボディーとテールは太い方がボディーを水平に保つ力が強くなります。
この力が強いと多少オーバーパワーのリップでもバランスを保ち泳ぎきります。パワーがあるリップならばスローリトリーブでもアクションするものです。スローからファーストまでさまざまなスピードに対応するクランクをデザインする場合、ファットボディーの方が作りやすいものです。
しかし、ディープダイバーの場合、ボディーが水平気味になることで、潜行角度が浅くなる傾向があります。効率よく潜らせるには若干細身にしたほうが良くなります。

by th-tackle
| 2006-01-03 02:42
| ルアー

