2005年 12月 01日
今日のお仕事&T.H.クランク進捗 |
久しぶりにミニバドの製作をしています。大まかな工程は、ボディーを短くして、ウエイト調整&ブレード直付けです。ボディーの切断は慎重に行わないと、うまく組み立てられないので神経を使います。それと、個体差が大きいルアーなので切断したパーツは元と同じ組み合わせにしないと断面にズレが出てしまいます。作業中は写真のようなケース内で組み合わせを間違えないように管理しています。
ヒートンを抜く工程では先端に溝をつけた半田ごてでヒートンを暖めておき、ペンチで引き抜きます。溝を掘っておけば半田ごてがずれてボディーを傷つけるミスを防げます。半田ごてはアイチューンに便利なのでマニアックな方にはお勧めです。
度々紹介しているT.H.クランクはSR、MRとも形状が決まりました。うろこ模様やリアルアイはクランクベイトには不要なので採用しません。飾り気がなく極めて地味な外見ですが、魚を釣る道具としては最高レベルの物ができました。
それともう一つ、SRモデルのチューニングバージョンを同時開発しています。こちらのモデルは
あまりに特殊なので、思うようなアクションが出せず一時はやめにしようかと思ったものです。苦労した甲斐もあり、釣果はすばらしいものがあります。とりあえず今は内緒なので写真はなしですが、機会を見て紹介いたします。
ヒートンを抜く工程では先端に溝をつけた半田ごてでヒートンを暖めておき、ペンチで引き抜きます。溝を掘っておけば半田ごてがずれてボディーを傷つけるミスを防げます。半田ごてはアイチューンに便利なのでマニアックな方にはお勧めです。
度々紹介しているT.H.クランクはSR、MRとも形状が決まりました。うろこ模様やリアルアイはクランクベイトには不要なので採用しません。飾り気がなく極めて地味な外見ですが、魚を釣る道具としては最高レベルの物ができました。
それともう一つ、SRモデルのチューニングバージョンを同時開発しています。こちらのモデルは
あまりに特殊なので、思うようなアクションが出せず一時はやめにしようかと思ったものです。苦労した甲斐もあり、釣果はすばらしいものがあります。とりあえず今は内緒なので写真はなしですが、機会を見て紹介いたします。
by th-tackle
| 2005-12-01 19:30
| お仕事