2005年 10月 31日
興津のシーバス |
夕方に雷雨があったので期待して出かけましたがダメでした。
河口の流れ出しにボラの群れがたまっているところがあり、その沖側で一回掛けたのですが(ルアーはセナー)、フッキング後のエラ洗いで外れてしまいました。ちょっと粘ってみたのですが、キャストのたびにルアーがボラに当たる感覚があり、スレ掛かりが頻発するので根負けしてやめました。
興津はアユが有名な川ですが、大型シーバスのメインベイトはコノシロです。
例年、この時期になるとコノシロの群れが沖に集結するのですが(黒く帯状に見えることも)、今のところ小さな群れが見られる程度です。もう少し冷え込みが進めばよくなるかもしれません。
コノシロがメインベイトの場合、ポイントは河口周りではなく、河口のサンドバーの影響がなくなり急深になる場所になります。(西側だと52号線付近)急深な場所のほうがコノシロが接岸しやすい為です。
コノシロの集結がなければ雨による落ちアユパターン(河口狙い)となりますが、80~メータークラスが連発する爆発力はやはりコノシロになります。早く集まらないかなー。

写真はコノシロパターンで釣ったシーバス。(去年)
ルアーはバスマスミノー(#ブルーギル!)です。
河口の流れ出しにボラの群れがたまっているところがあり、その沖側で一回掛けたのですが(ルアーはセナー)、フッキング後のエラ洗いで外れてしまいました。ちょっと粘ってみたのですが、キャストのたびにルアーがボラに当たる感覚があり、スレ掛かりが頻発するので根負けしてやめました。
興津はアユが有名な川ですが、大型シーバスのメインベイトはコノシロです。
例年、この時期になるとコノシロの群れが沖に集結するのですが(黒く帯状に見えることも)、今のところ小さな群れが見られる程度です。もう少し冷え込みが進めばよくなるかもしれません。
コノシロがメインベイトの場合、ポイントは河口周りではなく、河口のサンドバーの影響がなくなり急深になる場所になります。(西側だと52号線付近)急深な場所のほうがコノシロが接岸しやすい為です。
コノシロの集結がなければ雨による落ちアユパターン(河口狙い)となりますが、80~メータークラスが連発する爆発力はやはりコノシロになります。早く集まらないかなー。

写真はコノシロパターンで釣ったシーバス。(去年)
ルアーはバスマスミノー(#ブルーギル!)です。
by th-tackle
| 2005-10-31 22:54
| 釣り