2023年 09月 10日
カバースキャットに挑戦?最終話 |
プラグ自体が単体で沈み、ボトムでふわふわしながら、ごく軽いテンションでの誘いができる、しかも根がかりがしにくくて・・・・
というキーワードからできたのがこれです!
ただの「イーアイ」じゃない?と言われそうですけど・・・・

「イーアイHS」です。(HSはhandstandの意)
ボトム攻略用にファクトリーチューンを加えています。
ボディーの比重調整、タングステンウエイトの追加、フロントフックの廃止です。
尖ったリップ先端で立つメリットはボディー自体が揺らめきやすいのと、アクションを加えたときの引っ掛かり感が低減されます。つまり、ボトムに接触しているのに軽いタッチで動くのです。
さらに、ウォブルにもロール方向にも可動域の広いジョイントを採用することで、ヘッド部分の自由度が高く軽い力で動けることになります。テールも自由に揺らめきます。

フロントフックを無くしたのは、根がかりを防止する意味の他にアクションのキレを生むためでもあります。
フックは水の抵抗を大きく受けているもので、アクションのキレにも影響します。
ごく軽いテンションの操作でもキレのあるアクションを出したかったのでフロントフックは排除しました。
中層を泳ぐバスからボトムのルアーを見下ろすとこんなイメージです。
実際にはもっとスローなテンポで使います。キラッとヒラウチしてバスに気づかせてステイさせています。
シャローのサイトフィッシングからディープの釣りまでを同じウエイトセッティングで釣るにはストレスがあるので、ディープで使う場合はウエイトシールを貼ってください。
リップのメタル部分に貼ることで、ボトムでの姿勢を変えずにウエイトアップ可能です。
これでカバースキャットに勝つなんておこがましいかもしれませんが、プラグとワームではバスの反応が変わるのはよくあることです。また、河口湖や芦ノ湖のようにワームが使えないフィールドでも同じような使い方ができるのでお試しいただきたいアイテムです。
ラインは20ポンドのフロロでボトムに這わせて使ってください!
by th-tackle
| 2023-09-10 14:55
| 開発



