2005年 10月 23日
西湖 |
今日はこの秋一番の冷え込みだったのかもしれません。道中、本栖湖の気温計は2度でした。
久々に訪れた西湖は水温16度。シャローのウィードは台風の影響か、ほぼ壊滅状態です。大半のバスはワカサギを追ってディープに落ちていることが予想できましたが、体力のあるグッドコンディションを求め、あえてシャロー攻めを展開しました。
ウィードがなくなった西湖のシャローでバスをストックできるカバーの代表は桟橋やポンプ小屋などのフローティングカバーです。今回はセナーを使いこれらのフローティングカバーを攻略しました。
セナーの使い方はタイト&スローです。カバーに平行にキャストし、トゥイッチとポーズを組み合わせて誘うのですが、このときポーズをとるタイミングが重要です。カバー側にルアーの首を振らせた時にポーズをとり、カバーの外へ振った場合はポーズをとらないようにします。こうすることでルアーがカバーの奥へ入っていくようになります。チョン、チョンと首を振らせてポーズの繰り返しです。ポーズの時間はバスの反応を見ながら調節します。今回は長めのポーズが良かったようです。また、この時期は、くわえ込まないキスバイトが多発するのでセナーのようにテールフックが付いたルアーが有効です。
これからの時期、シャローのバスは釣るのは難しいけれど、グッドコンディションです。TRYしてみてください。
久々に訪れた西湖は水温16度。シャローのウィードは台風の影響か、ほぼ壊滅状態です。大半のバスはワカサギを追ってディープに落ちていることが予想できましたが、体力のあるグッドコンディションを求め、あえてシャロー攻めを展開しました。
ウィードがなくなった西湖のシャローでバスをストックできるカバーの代表は桟橋やポンプ小屋などのフローティングカバーです。今回はセナーを使いこれらのフローティングカバーを攻略しました。
セナーの使い方はタイト&スローです。カバーに平行にキャストし、トゥイッチとポーズを組み合わせて誘うのですが、このときポーズをとるタイミングが重要です。カバー側にルアーの首を振らせた時にポーズをとり、カバーの外へ振った場合はポーズをとらないようにします。こうすることでルアーがカバーの奥へ入っていくようになります。チョン、チョンと首を振らせてポーズの繰り返しです。ポーズの時間はバスの反応を見ながら調節します。今回は長めのポーズが良かったようです。また、この時期は、くわえ込まないキスバイトが多発するのでセナーのようにテールフックが付いたルアーが有効です。
これからの時期、シャローのバスは釣るのは難しいけれど、グッドコンディションです。TRYしてみてください。

by th-tackle
| 2005-10-23 23:08
| 釣り