2010年 12月 03日
Digroover 300 |

新しいダイビングクランクは「Digroover(ダイグルーバー) 300」と名付けました。
このクランクに詰めたこだわりについて何回かに分けて紹介します。
初回はリップについて
ダイグルーバーはさまざまなシチュエーションに対応するようにテストしてきましたが、特にウィードエリアでの使用感は重視しております。
ウィードエリアではうまくかわし、外せることでスムーズなクランキングができ、リズムが生まれ結果にもつながります。
クランクベイトは投げ続けなければ結果が出ないこともあるので、気持ちよく使い続けられることはとても重要なことなのです。
①頭から潜る急潜行型クランクベイト。
②ボディーを水平気味になだらかに潜るクランクベイト。
ウィードに突っ込もうとする①よりも②の方がウィードに掛りにくいのはイメージできると思います。
ボディーに対してリップを水平にした方が飛距離を稼げるのですが、②のタイプのクランクにするためにはリップに角度を付けて(下に曲げて)フロントフックをガードする必要がありました。
しかし、不足する飛距離を補うために重心移動を採用すると、ハードカバーにヒラウチした後のリターンが遅くなるなど別の問題が発生。
こちらを立てればあちらが立たず・・・・
うまく高次元で折り合いをつけてあげることが大切なのですが、画像を見ればわかるように最終的には角度を付けたリップを採用しております。
それだけウィードエリアでの使い勝手にはこだわっているということです。
飛距離を確保する件についてはまた今度。
今回はリトリーブでウィードに掛りにくくする事でしたが、次回は掛ってしまったウィードを外すための工夫について紹介します。
by th-tackle
| 2010-12-03 23:54
| 開発

