2010年 09月 22日
パワーコッタ開発 その4 |
今日は耐久性について
クランクベイトはカバーや岸に向かってタイトにキャストするケースが多いものです。
コンクリート護岸などの硬いものに向かってクランクベイトをキャストするには勇気がいります。
ミスキャストで護岸に直撃したら壊れるかもしれません。
でも、タイトにキャストしたほうが釣れる確率も高くなりますよね。
そこで、
多少ぶつけても壊れにくいクランクベイトならそんな心配が軽減されてキャストも決まりやすくなるものです。

一番ぶつかりやすいテールにはヒートンを使用。
ダルマピンよりも耐衝撃性はUP。
その重さで、テールに重心を寄せる意味もあります。
ボディーの素材についても再チェック。



この傷はテトラポットに20回ほど叩きつけてできたもの。
(このテストは何度やっても嫌なものです。あまりに惨いので動画は撮れませんでした。)
表面はかなり傷ついていますが、吸水しない素材なのでこのまま使い続けることが可能です。
衝撃テスト後にこのルアーを泳がしてみましたが問題なく泳ぎ切りました。
クランクベイトはカバーや岸に向かってタイトにキャストするケースが多いものです。
コンクリート護岸などの硬いものに向かってクランクベイトをキャストするには勇気がいります。
ミスキャストで護岸に直撃したら壊れるかもしれません。
でも、タイトにキャストしたほうが釣れる確率も高くなりますよね。
そこで、
多少ぶつけても壊れにくいクランクベイトならそんな心配が軽減されてキャストも決まりやすくなるものです。

一番ぶつかりやすいテールにはヒートンを使用。
ダルマピンよりも耐衝撃性はUP。
その重さで、テールに重心を寄せる意味もあります。
ボディーの素材についても再チェック。



この傷はテトラポットに20回ほど叩きつけてできたもの。
(このテストは何度やっても嫌なものです。あまりに惨いので動画は撮れませんでした。)
表面はかなり傷ついていますが、吸水しない素材なのでこのまま使い続けることが可能です。
衝撃テスト後にこのルアーを泳がしてみましたが問題なく泳ぎ切りました。
by th-tackle
| 2010-09-22 00:59
| 開発