2008年 01月 13日
見え方 |
なぜかオフシーズンなのにウチのルアーのオーダーや問い合わせが増えてきました。
ありがたいことです。
ただ、2月末には恒例の日本脱出計画が予定されているので、それまでには受注残をクリアにしたいものです。
今日も一生懸命作っていますが、進行具合からするとヤバそうです。
話は変わって、ルアーのアクションの見え方について。
アングラーから泳ぐクランクベイトを見る場合、クランクの背中側から見ることになります。
背中のカラーとサイドのカラーのコントラストがはっきりしているものほど、クランクベイトがロールした時の動きがわかりやすく、カラーの差が少ないものほどロールの動きがわかりにくいものです。
さらに、画像中心のカラーのように背中が細く塗られたものほどロールの加減がわかりやすくなります。
ウォブルに対してロールの場合はルアーの形状(見え方に関して)に変化が少ないからです。
また、ボトムの色が黒っぽいか、白っぽいかでも、クランクの背中とサイドのどちらが目立つかが変わり、アクションの見え方が変わってきます。
同じアクションのクランクベイトでもカラーや周りの状況によって違う動きの物に錯覚してしまう事があるということです。
ということは、バスの方もカラーパターンで錯覚を起こす可能性があるかもしれません。
そんなことを考えてカラーローテーションするのも面白いかもしれませんね。
ありがたいことです。
ただ、2月末には恒例の日本脱出計画が予定されているので、それまでには受注残をクリアにしたいものです。
今日も一生懸命作っていますが、進行具合からするとヤバそうです。
話は変わって、ルアーのアクションの見え方について。
アングラーから泳ぐクランクベイトを見る場合、クランクの背中側から見ることになります。
背中のカラーとサイドのカラーのコントラストがはっきりしているものほど、クランクベイトがロールした時の動きがわかりやすく、カラーの差が少ないものほどロールの動きがわかりにくいものです。
さらに、画像中心のカラーのように背中が細く塗られたものほどロールの加減がわかりやすくなります。
ウォブルに対してロールの場合はルアーの形状(見え方に関して)に変化が少ないからです。
また、ボトムの色が黒っぽいか、白っぽいかでも、クランクの背中とサイドのどちらが目立つかが変わり、アクションの見え方が変わってきます。
同じアクションのクランクベイトでもカラーや周りの状況によって違う動きの物に錯覚してしまう事があるということです。
ということは、バスの方もカラーパターンで錯覚を起こす可能性があるかもしれません。
そんなことを考えてカラーローテーションするのも面白いかもしれませんね。
by th-tackle
| 2008-01-13 01:06
| ルアー