2006年 07月 05日
ゼットンのスカート交換 |
スピナーベイトのラバースカートを外すと、急に釣れなくなります。(そんなものを試す人は少ないと思いますけど。)それだけラバースカートはバスを惹きつける何かがあるのです。
だから、クランクベイトにラバースカートを追加すれば凄く釣れるのではないか、という単純な思い付きからゼットンの企画は始まりました。
しかし現実はそう甘くありません。ラバースカートを装着する事によって抵抗が増え、クランクベイトとしての性能が下がってしまうのです。具体的にはアクションが弱まったり、飛距離が落ちたりする事です。
ゼットンはそんな問題を一つ一つクリアーして今の形状になりました。
使っていただければ、ラバースカートの威力を十二分に感じられるはずです。
そんなゼットンにも弱点はあります。
ラバースカートの破損です。バスを何匹も釣っていると、バスにラバーを噛み切られてしまう事があるのです。どうしてもラバースカートの消耗は避けられません。
そんな時のために、ゼットンは簡単にラバースカートが交換できる構造にしてあります。
下記の工程でTRYしてください。
危険防止のため、作業するときはフック等は取り外してくださいね。
①スカートは2本のシリコンバンドで留めてあります。古いスカートを引っ張るとシリコンバンドが伸びますので、バンドごとスカートを外してください。
②ノーマルの太さのシリコンスカート9~10本を用意します。ウイナーズなど入手しやすいシリコンラバースカートでOK。写真中央のシリコンバンド2本は再利用品です。
③ルアーに仮に取り付けます。この状態ではシリコンバンドがねじれています。
④ラバースカートを引っ張ったまま、くびれに沿って1~2周まわすと、
⑤シリコンバンドが綺麗に収まるはずです。
⑥スカートをルアーの下側にして、はみ出したシリコンバンドを、タックルBOXの仕切り板などで押し込みます。
⑦スカートの長さを調整して出来上がりです。
シリコンバンドの耐久性は高く、何度も再利用が可能です。金魚の水槽に3ヶ月ほど浸けっぱなしにしても劣化はみられませんでした。傷つけないように注意すれば長く利用できます。
オリジナルカラーのスカートへカラーチューンが面白そうです。
だから、クランクベイトにラバースカートを追加すれば凄く釣れるのではないか、という単純な思い付きからゼットンの企画は始まりました。
しかし現実はそう甘くありません。ラバースカートを装着する事によって抵抗が増え、クランクベイトとしての性能が下がってしまうのです。具体的にはアクションが弱まったり、飛距離が落ちたりする事です。
ゼットンはそんな問題を一つ一つクリアーして今の形状になりました。
使っていただければ、ラバースカートの威力を十二分に感じられるはずです。
そんなゼットンにも弱点はあります。
ラバースカートの破損です。バスを何匹も釣っていると、バスにラバーを噛み切られてしまう事があるのです。どうしてもラバースカートの消耗は避けられません。
そんな時のために、ゼットンは簡単にラバースカートが交換できる構造にしてあります。
下記の工程でTRYしてください。
危険防止のため、作業するときはフック等は取り外してくださいね。
①スカートは2本のシリコンバンドで留めてあります。古いスカートを引っ張るとシリコンバンドが伸びますので、バンドごとスカートを外してください。
②ノーマルの太さのシリコンスカート9~10本を用意します。ウイナーズなど入手しやすいシリコンラバースカートでOK。写真中央のシリコンバンド2本は再利用品です。
③ルアーに仮に取り付けます。この状態ではシリコンバンドがねじれています。
④ラバースカートを引っ張ったまま、くびれに沿って1~2周まわすと、
⑤シリコンバンドが綺麗に収まるはずです。
⑥スカートをルアーの下側にして、はみ出したシリコンバンドを、タックルBOXの仕切り板などで押し込みます。
⑦スカートの長さを調整して出来上がりです。
シリコンバンドの耐久性は高く、何度も再利用が可能です。金魚の水槽に3ヶ月ほど浸けっぱなしにしても劣化はみられませんでした。傷つけないように注意すれば長く利用できます。
オリジナルカラーのスカートへカラーチューンが面白そうです。
by th-tackle
| 2006-07-05 22:21
| ルアー