2005年 12月 04日
ミニバド |
T.H.タックルのミニバドはへドンのオリジナルのビッグバドをチューンしてショート缶(?)にしたものです。
オリジナルモデルとの違いはスイミング姿勢です。ボディーに対しリップの割合が大きくなるのでより前傾姿勢となります。前傾姿勢になることでリップがより深い部分の水をかくことになります。
話が変わりますが、水面に浮くトップウォーターでより深い部分の水を動かすルアーはあまりないのです。しかし、そのどれもが爆発力を持ったタイプのルアーです。
その代表に、ハイフィンやフラップクリッカーなどの羽物があります。これらは大きくロールすることでより深いところの水をかきます。これらは、回転する限界まで大きくロールするように羽を調整した方がいい結果が出ています。
また、大きなディープダイビングクランクをゆっくりと水面引きすると良く釣れたことがありましたが、考えてみるとより大きなリップで深い部分の水をかくのが良かったのかもしれません。
単なる思い込みの仮説に過ぎませんが、より深い部分の水を動かすトップウォータールアーをコンセプトにデザインすれば激釣れルアーができるかもしれません。
ミニバドは前傾姿勢がきついので、お尻も高く上がります。ですからブレードは位置を変えずに直付けにしています。ショートボディーは首振りが上手です。
オリジナルモデルとの違いはスイミング姿勢です。ボディーに対しリップの割合が大きくなるのでより前傾姿勢となります。前傾姿勢になることでリップがより深い部分の水をかくことになります。
話が変わりますが、水面に浮くトップウォーターでより深い部分の水を動かすルアーはあまりないのです。しかし、そのどれもが爆発力を持ったタイプのルアーです。
その代表に、ハイフィンやフラップクリッカーなどの羽物があります。これらは大きくロールすることでより深いところの水をかきます。これらは、回転する限界まで大きくロールするように羽を調整した方がいい結果が出ています。
また、大きなディープダイビングクランクをゆっくりと水面引きすると良く釣れたことがありましたが、考えてみるとより大きなリップで深い部分の水をかくのが良かったのかもしれません。
単なる思い込みの仮説に過ぎませんが、より深い部分の水を動かすトップウォータールアーをコンセプトにデザインすれば激釣れルアーができるかもしれません。
ミニバドは前傾姿勢がきついので、お尻も高く上がります。ですからブレードは位置を変えずに直付けにしています。ショートボディーは首振りが上手です。
by th-tackle
| 2005-12-04 02:20
| ルアー