2005年 11月 14日
肉厚 |
プラスチックルアーは中を空洞にすることで浮力を確保しています。ボディーの肉厚が多ければ重く緩慢な動きになり、少なければ軽くキビキビした動きになる傾向があります。
デザインする場合は当然、ルアーの特性に合わせた肉厚にすることが大切なのです。たとえばミノープラグの場合、ただ巻きのフラッシング効果を期待するタイプなら肉薄にしてキビキビ動くように設定したいし、ジャーク時のダートを重視するなら肉厚なタイプが有効です。
難しいのがBIGベイトの肉厚です。肉薄でボディーが軽すぎる場合、当然ウエイトを増やして調整するわけですが、ウエイト量が多いとボディーにうまく収まらなくなるのです。逆に、厚すぎれば動きが悪くなります。
最終的な肉厚決定は「経験値」&レベルの高いサンプルをいかに作るかにかかっています。
セナーの肉厚はいい具合に決まりました。何ミリでしょう?
デザインする場合は当然、ルアーの特性に合わせた肉厚にすることが大切なのです。たとえばミノープラグの場合、ただ巻きのフラッシング効果を期待するタイプなら肉薄にしてキビキビ動くように設定したいし、ジャーク時のダートを重視するなら肉厚なタイプが有効です。
難しいのがBIGベイトの肉厚です。肉薄でボディーが軽すぎる場合、当然ウエイトを増やして調整するわけですが、ウエイト量が多いとボディーにうまく収まらなくなるのです。逆に、厚すぎれば動きが悪くなります。
最終的な肉厚決定は「経験値」&レベルの高いサンプルをいかに作るかにかかっています。
セナーの肉厚はいい具合に決まりました。何ミリでしょう?
by th-tackle
| 2005-11-14 21:23
| ルアー