2011年 11月 29日
モーラ活用法 |
モーラ3に関して説明したいことがたくさんあったのですが、製品パッケージに記載できるキャパをオーバーしてしまいました。
そんな載せられなかったけど、モーラを使う上で知っていると得することを紹介します。
トゥルーチューン
ルアーを真っ直ぐ泳がせるように調整するのは快適な釣りをするうえでも重要です!
多連結構造のモーラの場合、通常のルアーのようにタイイングアイを動かしてもまっすぐに泳がせることは出来ません。
リトリーブすると画像のような向きにルアーが傾く場合。
これはタイイングアイではなく、ボディーの曲がり具合が左右で異なるために左右のバランスが崩れた状態なのです。
この場合、ボディーの下向きのサイドの可動範囲が若干狭いのが原因です。
画像の赤丸の部分を削ることで可動範囲は広がります。
削るのはほんとにわずかでOKです。
可動範囲はすぐに広がるので削り過ぎないように注意してください。
画像にあるハサミのようなもので接続ラインを傷つけないように削ってもいいですが、僕は爪でコリコリ削ってます(笑)
調整が決まればどんなファーストリトリーブでもまっすぐ泳いでくるようになります。
調整後はボディーの節がずれて偏ることがあるので均等に分散するように直してくださいね。
くどいようですが、削り過ぎには注意です!!!
そんな載せられなかったけど、モーラを使う上で知っていると得することを紹介します。
トゥルーチューン
ルアーを真っ直ぐ泳がせるように調整するのは快適な釣りをするうえでも重要です!
多連結構造のモーラの場合、通常のルアーのようにタイイングアイを動かしてもまっすぐに泳がせることは出来ません。
リトリーブすると画像のような向きにルアーが傾く場合。
これはタイイングアイではなく、ボディーの曲がり具合が左右で異なるために左右のバランスが崩れた状態なのです。
この場合、ボディーの下向きのサイドの可動範囲が若干狭いのが原因です。
画像の赤丸の部分を削ることで可動範囲は広がります。
削るのはほんとにわずかでOKです。
可動範囲はすぐに広がるので削り過ぎないように注意してください。
画像にあるハサミのようなもので接続ラインを傷つけないように削ってもいいですが、僕は爪でコリコリ削ってます(笑)
調整が決まればどんなファーストリトリーブでもまっすぐ泳いでくるようになります。
調整後はボディーの節がずれて偏ることがあるので均等に分散するように直してくださいね。
くどいようですが、削り過ぎには注意です!!!
by th-tackle
| 2011-11-29 23:17
| ルアー